母へのプレゼントはカーネーションではなく、あの花だった・・・

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母へのプレゼントはカーネーションではなく、あの花だった・・・
母の日はいかがお過ごしでしょうか?
お花屋さんの前ではお母さんへのプレゼントとしてカーネーションを買おうとたくさんの方が行列を作っているかと思います。
ある男の子はカーネーションではなく、ある花をお母さんにプレゼントしたそうです。
そのある花とはいったい何だと思いますか?

私が知っているヘルパーさんが実際に息子から送られた花のプレゼントの話です。

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母子家庭の家族


Tさん(ヘルパーさん)は、女手1つで4人の子供を育てていました。
一番上のお兄ちゃんが中学生になったばかりで、今回の主役K君はまだ小学生になったばかりだったと思います。

お母さんはヘルパーさん


お母さんは4人の子供を育てるために時間の融通が利くヘルパーさんをやっていました。
ヘルパーの仕事は、時間が不規則で日中はもちろん忙しく、深夜の泊まりがけの勤務もあるのです。
仕事と仕事の合間を縫っては自宅へ帰り、子供たちの世話やご飯の支度や家事や掃除など休む暇などありません。

ある母の日に・・・


一番末っ子のK君はいつも頑張ってるお母さんに何かプレゼントしたいと思い考えついたのがお花をあげることです。

「そうだ!お母さんにお花をプレゼントしよう!」

そう思ったK君はお金がないのでお母さんにお金をもらいに行きました。

「お母さん、お母さんにプレゼントを買ってくるのでお金ちょうだい♪」

Tさんはその時K君がかわいくて仕方がなかったでしょう。

お金を落としたら怖いのでK君にワンコインの500円を渡したと言います。

K君はお母さんにプレゼントできると思い最高に嬉しい気持ちで花屋さんへ向かうことにしました。
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花選び


花屋に着いたK君は色とりどりある花を見て何が一番お母さんが喜ぶのか?気に入ってくれる花は何なのか?一生懸命選びました。

ふと店員さんが店内を見渡すと小さな男の子が500円を握っていろんな花を見ているのに気づきました。

・・・母の日のカーネーションを買いに来たのかな?・・・

店員さんはK君に近づき声をかけました。

「お母さんにプレゼントかな?」

「うん!」

「じゃあこれがいいかな?」

店員さんは500円からお釣りがくる母の日にちなんだ小さな母の日ギフトセットをK君に見せました。

するとK君はこう言ったそうです。

「ちがう。あれがいい!」

そしてK君が指さしていた花とは・・・

大きな花束


バケツの中に飾ってある菊の花束でした。

「あの花がいい♪」

店員さんは慌てて「こっちの方がお母さんは喜ぶと思うよ」といっても

「お母さんは大きい花がいい!」と言いK君は、もう買う気満々です。

店員さんも何度か説得したようだがK君は一歩も譲りません。

仕方がなく店員さんは多めに菊を包んでK君の持ってる500円と交換しました。

帰ってきたK君は満面の笑みで「お母さんいつもありがとう」と言い、買ったばかりの花束をお母さんに手渡しました。

ヘルパーのTさんは「私に早く葬式をしなさいという意味かね?!」と笑いに変えていましたが最高にうれしかったと思います。

素直な気持ちだからこそ


私がこの話を聞いた時、とても幸せな気持ちになりました。
子供だからこその純粋な気持ち、本当にプレゼントしたいという素直な気持ちが現れた話だと思います。
先程確認したらK君はもう中学生になっているようです。
花屋の前を通るとこの話を思い出してしまうのです。


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生まれつきの進行性脊髄性筋萎縮症で車イス生活をしています。進行性脊髄性筋萎縮症とは全身の筋肉が日々衰えていく難病です。 自分の言葉や想いを文字にし、ブログで独自の世界観を表現していきます。 詳細は→プロフィール
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