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キングコング西野の絵本『えんとつ町のプペル』無料公開について思うこと

この記事をたくさんの方に読んで欲しいです。ぜひシェアをよろしくお願いします。


キングコングというコンビのお笑い芸人でもありそして絵本作家でもある西野亮廣(にしのあきひろ)さんがすごいことを行っている。
FacebookやTwitterなどのSNSでご存知の方もいると思いますが、自分の絵本作品である『えんとつ町のプペル』を全文・全絵を無料公開している。

今回の無料公開についてクリエイターの方たちを中心に賛否両論がすごくわかれている。

その意見が飛び交う中でも無料絵本の『えんとつ町のプペル』の無料公開ページはシェアされており、
絵本の無料公開で賛否両論出てそこからたくさんの方がシェアするというそこまでねらっていたのかなと思うくらい現在勢いで拡散している。

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絵本『えんとつ町のプペル』無料公開ページ


キングコング西野さんは以前から絵画を得意とされていて
美術大学への進路を勧められていたが本人はお笑い芸人の道しか考えていないということで吉本興業のNSCに通い後にキングコングを結成。
お笑い芸人での活躍の中、あのタモリさんのアドバイスをもとに絵本作家を志す。

私自身以前からキングコング西野さんが絵本作家になったことは知っていたのですが
絵本を読む機会がほとんどなくて自分には縁のない話なのかなと思っていました。
ですが今回絵本『えんとつ町のプペル』の無料公開ということで
無料大好き私はすぐに飛びつき全部読ませて頂きました。

キングコング西野の公式サイトと「えんとつ町のプペル」の無料公開サイト


キングコング西野公式ブログ
URL:http://lineblog.me/nishino/

「えんとつ町のプペル」(Spotlight)
URL:http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909
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キングコング西野の絵本を読んで


とても素晴らしい作品でした。
やはり絵本は想像力がかき立てられて、すべてに意味があるような感覚になり、哲学さえも感じました。

汚いや臭いだけで私達はその人物までも否定して、避けたり差別をしてしまう。
そしてそのことが正義になってしまう恐ろしさがあったり・・・

本来ならばその人の内面を見てコミュニケーションをとらないといけないという本質的な部分ををもう一度思い出させて大切な気持ちをもう一度確認させてくれた。

外見で決めてはいけない・・・。

私が小学校の講演を依頼された時に一番にテーマにあげることそれは「外見で決めてはいけない」
今回この絵本を読んで改めてハッとさせられた。

そして最後は口の臭いことやガスを吐くことがポジティブに変換されて光を求める様子なんて本当に泣けてくる。
私が2日前に書いた記事とリンクして本当にうれしくなった。

沖縄も徐々に寒くなってきて、寒さに弱い私は少しずつ引きこもりになりつつあります。笑 靴下も二重履きで、インナーは暖が取れるような分厚めのインナー。 といっても1月の今日でも17度ぐらいで...

絵本「えんとつ町のプペル」が23万部も売れた理由を知った気持ちになった。
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絵本「えんとつ町のプペル」の無料公開で思うこと


絵本の無料公開でさまざまな意見が・・・


絵本「えんとつ町のプペル」が無料公開されてからFacebookやTwitterなどのSNSですごい勢いで拡散されています。

そしてたくさんの方の意見が
「素晴らしい試みだ」
「ステキすぎる」
「通勤途中で読むんじゃなかった。涙腺崩壊中」
など絶賛の嵐です。

ですがいい意見もあればやっぱり悪い意見もあります。

特に反対意見が多かったのが絵本作家やクリエイティブな仕事をされている方々。
絵本をすべて無料公開することで多くのクリエイターがお金を取れなくなると・・・

今、一生懸命売れるために頑張っている絵本作家やクリエイターの方の作品がさらに値段を付けられなくなる・・・
私が見る限りでイラストレーターやクリエイター本人が「無料公開はキツすぎる」と意見していたり、
同じ芸術関係で音楽やアーティスト自身も無料公開に反対している人がいらっしゃった。
少し強い意見で「底辺の僕らはこの無料公開で殺○れる」とコメントしてあったのにはとても胸が痛くなった。

無料公開で謝花勇武の思うこと


私は無料公開に大賛成です。
単純に私自身が無料で見れたから大賛成と言ってるわけではなく
今回無料公開をしたことでこの本はもっともっと有名になって
もっともっと売り上げが上がると見ています。

実際にAmazonでの「えんとつ町のプペル」の売り上げが急上昇しているようです。

今までお笑い芸人の西野さんは知っていたけど
絵本作家の西野さんは知らなかったっていう方までファンになる可能性が圧倒的に多くなるのではないかと思っています。

お金のない方は無料で見て、お金のある方そして絵本が欲しい方は2000円を払って絵本を手に入れる。
素晴らしい構図だと思います。

話は反れてしまいますが
私自身も音楽をやっていてCDを作成しています。
ですがCDはすべて無料で配布しています。
お会いした方、縁のある方に無料でプレゼントしています。
そのCDが知り合いから知り合いに・・・そのまた知り合いから知り合いに無料配布の輪が現在も広まっています。
たまにスーパーやデパート人の集まるイベントなどに私が顔を出すと
まだ会った事も顔も知らない方から「謝花さんのCD持っています!」と言われる回数が結構多くなってきてます。
そして私達のバンドや私達の音楽を知ってもらうことで徐々にですがイベントに呼ばれる回数やライブのブッキングの依頼などが来るようになりました。

CDを無料で配って大変じゃないのかと言われることがあります。
もちろん金銭面ではまだまだ心配部分がたくさんありますが、
CDを1,000円や2000円で販売するよりもそれよりも大きな価値を得たような感覚に今あります。

今回キングコングの西田さんが絵本「えんとつ町のプペル」を無料公開したと聞き、
なんか自分も認められたような気持ちになってとてもうれしかったです。

そんな中、たくさんのクリエイターの方々が
まだ有名じゃない私達が料金を取ることがもっと難しくなると懸念していますが
私はそれは別問題だと思っています。

誰かの絵本が無料だからあなたの絵本も無料で頂きたい・・・
有名な絵本作家が無料で出してるのであなたの絵本へはお金を出しません・・・
高いね・・・今は無料で絵本が読める時代だから・・・

そんなお客さんに本当の絵本の価値などわかるはずありません。
逆にわかってたまるかです!

やっぱり私達がお金を払うという行動の中に
  • 自分には価値がある商品だ
  • 感情を動かされた
  • 喉から手が出るほど欲しい
そこには他の商品の金額と比べることすら浮かばないと思う。

もちろん、クリエイティブな仕事なので
「自分の描きたいもの」と「お客さんが欲しいと思うものを描く」その間で揺れるのはもちろんあると思う。
でも、「誰かの絵本が無料なために自分の絵本が売れない」なんて
まずそのネガティブな思考から直すべきではないかと私は考えてしまう。

そして今まで買ってくれたお客さんの持っている自分の作品への価値をもっと守るべきではないかなぁと
お客さんが自分の作品はリスペクトしてくれているその気持ちをさらにリスペクトして欲しい。

無料でマンガを書いてそれをブログに更新して
評判が評判を呼んで
それを書籍化して販売して売り上げが上がるというケースもある。

ちょっと前までは無料で見れたものが
お金を出してそれを購入する。

もしかしたらネット社会の中
一人一人価値を見いだす部分がどんどん違ってきていて
無料か有料かの前に自分にとって本当に価値があるのかを見極めているような気がする。

もちろん、キングコング西野さんが描いた今回の絵本「えんとつ町のプペル」は本当に素晴らしい作品だと思う。

でもまだ売れてない絵本作家もいっぱいいて、その中にすごく素晴らしい作品が眠っていることも知っている。

みんな違って、みんないい

その言葉にみんなには一つ一つの素晴らしい価値があると聞こえてくる。


最後に私が愛用している動画サイトがある。
そこの動画サイトが無料視聴ができなくなったら、私は発狂するかもしれない・・・
無料、最高である。



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生まれつきの進行性脊髄性筋萎縮症で車イス生活をしています。進行性脊髄性筋萎縮症とは全身の筋肉が日々衰えていく難病です。 自分の言葉や想いを文字にし、ブログで独自の世界観を表現していきます。 詳細は→プロフィール
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