初めの画像を見て
テンションは上がらない人がいたら
車いすで轢いてあげる♪
9年以上昔に
「シルシルミシル」という
テレビ番組で紹介されていて
東京の本店なのか
直営店みたいなところでしか
取り扱ってない
幻のロールケーキ
その名も
ミルキークリームロール
幼い頃
この包み紙のキャンディーを
1000個以上は食べたと
言い切れる私は
大のミルキー好き
あのミルキーのキャンディーを食べ過ぎたら
確実に虫歯になるだろう
と思われる
あの歯にくっつく感じ
今でもすぐに
あの匂いと
あの歯にくっつく感じを思い出す
そのミルキーのロールケーキが
那覇のデパートに売っていたわけで
そりゃテンションMAXで
ご購入したわけで
アクセス上がるかわからないけど
パッケージを見ただけで
同じテンション上がる人がいたら
最高に嬉しいと思って
記事にしております
ミルキーのロールケーキが最高にテンション上がる
何よりもまず
キャンディーで有名な
ミルキーのロールケーキっていうから
絶対見食べてみたい
というか
死ぬ前にやりたいリストに
入れたいぐらい食べたい
余談ですが
私の死ぬ前にやりたいリストは
1兆個あります笑
ミルキークリームロールの
存在を知ったのはテレビ
その頃は
不二家の東京の本店や直営店で
しか購入できない
幻のロールケーキだった
東京に行った時は
ぜひ購入して食べてみたいと
思っていたのだが
時は過ぎ
時代の流れと共に
ミルキークリームロールの事自体も
すっからかんに忘れていた
不二家の幻のロールケーキが沖縄那覇にあった
はじめは目を疑った
私は私の生活を頑張って
あなたはあなたなりに頑張って欲しい
会うことさえもないと
大きな悲しみの中
9年前にお互いの道を歩こうと
心に決めていたのです
ですが・・・
ふと
那覇のデパートに出かけた時
スイーツコーナーを見ると
もう会えないと思っていた
あなたがそこにいたのです
私は目を疑いました
心がはちきれそうになりました
想いが溢れそうになりました
嬉しいという言葉では表現できない
抱き締めてしまうと私の今までの熱が伝わってしまう
あなたが溶けてしまうのではないかと
ぐっと我慢をこらえた
この気持ちをどう表現していいのか
わからないままに
カートの中でも
1番眺めのいい場所に
あなたを置いたのです
レジを通すときも
店員さんが
流れ作業のように
ピッと乱雑に扱うので
少しだけ感情が表情に出てしまいました
・・・もっと丁寧にして欲しい・・・
早く家に帰ってあなたとの大切な時間を作りたい
早く家に帰りたい
そしてあなたとの大人な大切な時間を作りたい
極限までに感情を抑え
自宅に向かう車の中では
何事もなかったように
平然と
できるだけ男らしく
ジェントルマンを装っていた
家に変えると
私の感情が爆発してしまった
今すぐに
あなたにまとっているすべてをはがしたい
あなたの素の状態をこの目でじっくりと見たい
ケトルに沸かしたお湯が
沸騰を待ちきれずに
コーヒーフィルターの中に注ぎ込まれた
いつもはコーヒーの香りを楽しむのだが
そんな余裕など私にはなかった
ほとばしる唾液を押さえながら
我慢できずに
両手で触ろうとしたけれども
痛くしたらダメだと思い
ゆっくりと引き出しから出した
シルバーのフォーク取り出した
君は昔から本当に変わらない
いや、
昔からの可愛さを保ちながら
魅力がどんどん増している
君の着ているものを見る度に
昔の懐かしい
甘い甘い
ミルクのような激甘な思い出がよみがえる
思えば幼い頃
君は僕のそばに
いつもそばにいてくれたね
真っ白い君の肌を見ると
僕の頭の中は
君でいっぱいになった
すぐにほおばった
この9年という長い月日の間
我慢していた部分をすべてぶつけた
一口だけで
頭の中が真っ白になった
クリーミーで
濃厚で
ほのかにミルキー感があって
そうそうこれだ
これが君の味だ
ミルキーのあの包み紙がたまらない
さてエロ小説風のジョーダンは置いておいて
ミルキークリームロール
食べてみた感想は
濃厚
ミルキーという味というよりも
クリーミーな感じの濃厚さ
パッケージや
包み紙の可愛らしさに
かなりテンションが上がります
というか
上がりすぎて
ハードルも上がってしまい
はじめは
「ん?」
ってなります笑
でも食べていけば食べていくほど
クリームの濃厚さだったり
ほのかにあのミルキーの感覚が
口の中で思い出させてくれます
やっぱり世代なのかな?
ロールケーキ本体よりも
パッケージや包み紙に
テンションが上がってしまいます
手土産なんかに持っていくと
確実に喜ばれる商品です
ミルキークリームロールを
まだ食べた事ない方は
ぜひ食べてみてください
必ず写メりたくなります笑