That’s 太陽誘電 マスターメディアCD-RをAmazonで購入してパソコンで音源を焼いてみたらディスク自体認識してもらえない・・・
なぜだ、購入した方のレビューでもそういった報告は検索できなかった。
くまなくググってみたけどそういう報告はほとんどなかった。
CD-Rとしてはかなり高級な部類に入るこの「That’s 太陽誘電 マスターメディアCD-R」
私の自宅のライティングソフトで何度も何度も試したが「正規のディスクを入れてください」とだけ表示される。
エラーがほぼないと言われる太陽誘電のディスクが焼けないということは私のパソコンが故障してるのか・・・
このままでは自分のモヤモヤが解消されない・・・
プロ御用達のThat’s 太陽誘電 マスターメディア用CD-R
プロの現場でもこのCD-Rは愛用されているらしく、プレス工場に渡す際にこのCD-Rをとかなりのおすすめがついています。
ライティング時のエラーもほとんどなく、価格は少し張りますが、これなら間違いないと購入に至りました。
なんで私がマスタリング用CD-Rを購入したか?
現在やっているバンドのConstantGlowthの音源をプレスするためです。
プレスすると言っても販売をCDを作るわけではなく、配布用CDを作っています。
無料でCDを配っているのです。
音楽をする上で今までのやり方とは違ったアイディアで自分たちの音楽を広めたいとおもい、「CDを無料で配ろう!」と決めました。
初めの頃は500枚から700枚ほど配れれば大成功と思っていたのですが、現在は何と!5,700枚配り終えています。
もうここまできたら後には引けません。
2万枚ほど配ってやろうかと、メラメラと燃え上がっています。
そんな無料配布CDを年明けから音源自体をリニューアルし再レコーディングを行い、さらに配りまくろうと意気込んでたのに、ネットで購入した「That’s 太陽誘電 マスターメディア用CD-R」がライティングできないのです。
マスタリング用CD-Rをあきらめかけたその時に・・・
実はもう購入したCD-Rにライティングするのあきらめていました。
「やっぱり私には安物CD-Rだ」と・・・思いパソコンからそのCD-Rをヘルパーさんにとってもらいました。
「あぁぁぁ・・・ヘルパーさん・・・」
CD-Rが高級すぎて、ライティングをする面(裏面)がキレイにシートで保護されていました。
庶民には保護シートなどまったく予測さえもしませんでした。
よし、次のヘルパーさんがきたらもう一度ライティングしてみよう!
追記:再度、ライティングを行ったところ無事成功しました。お騒がせいたしました。笑