生まれつきの難病「脊髄性筋萎縮症」を抱えながら現在は車いすで生活
脊髄性筋萎縮症は全身の筋肉が年々衰えていき、最後は息をする筋肉さえも奪われる難病と言われている
5歳から専門の施設に入所し、同じ難病抱えた友達と小中高と養護学校(現在特別支援学校)にて学生時代を過ごす
施設入所時代は同じような難病抱えた友達と暮らしていたが、数十名以上の友達の死と直面し「生きる」とは?何なのだろうかと考える10代を過ごした
20歳を迎える頃に「このまま施設のまま人生を終えていいのだろうか?」と考え自立生活に至る
地域に出て生活で自分にすべての責任があることに最高の幸せを感じる
現在は音楽活動やブログなどを通して自身の考え方や感じてる風景を伝えている